こちらの商品は落札者様都合で落札を取り消したため、再度出品致します。
1961年常磐線の交流区間、直流区間の両方を走行できる機関車が必要となります。試作車としてＥＤ４６が初の交直流両用となり東北本線等で試験が行われました。この試験を反映されて製造されたのがEF80となります。
こちらのモデルは2次形となり、1次形と変更になった部分は大まかに
DT135形（両端）・DT136形（中間）に変更。正面前照灯を埋め込み式から張り出し式に変更。標識灯の大形化。側面エアフィルタ上の明り取り窓はHゴム支持に変更。
となります。この変更後の2次形をプロトタイプとしているモデルです。

ベースキットの夢屋のキットはこの2次形の表現がなされているモデルでしたので、大きなパーツ変更、追加はせずに組み上げたモデルとなります。パイピングをすこし追加して出来上がった車輛の全体の雰囲気のバランスをとっています。
外装は少し塗装は厚めに塗装していますが、大きな塗装のハゲ、へこみ、汚れ等なく綺麗な状態を保っているモデルかと思います。
動力は出品前に調整済みです。※直線での調整となります。※当時の夢屋のキット付属のギアは元々の動きがそれほど言い訳ではありません。 また音も現代の他メーカーに比べると大き目の音がします。

【車輌名】ＥＦ８０ 2次形 59号機【スケール】1/80 16.5mm【モデル種別】キット組み【メーカー】夢屋【動力】調整済み※直線での調整になります【点灯加工】無し【付属品】組み立て説明書【その他】
※外装は画像にてご確認ください。
こちらのモデルは品になります。完璧な状態をお求めの方はご入札をお控え下さい。出品前には注意をして検品をするよう心掛けておりますが小さなキズ等見落としがあるかもしれません。品の商品の特性、またネットでの商品のお取引の特性をご理解頂きご入札をご検討頂ければと思います。

ノークレーム、ノーリターンでのお取引をお願い致します。
当方鉄道模型製作工房です。当工房ブログhttp://mokeidou.blog.fc2.com