最後の寝台特急 サンライズ！ 285系7両 ＠カツミ模型店
最後の寝台特急として14両で東海道山陽線を岡山まで下り、海を超えて四国へ/中国山地を超えて神話の国へ昔も今も寝台特急は非日常的なものであふれています。こちらはカツミ模型店から発売された285系サンライズになります。
Tomix製とは異なり、床下の違いは再現されておりませんので、第2編成か第4編成になると思います。ブラスモデルの強みといえばズバリ塗装かと思います。夜行列車を楽しむうえでのポイントは室内灯と車体に反射された光、そしてテールライトです。ヘッドライトは眩しいだけで、昼でも点灯させていますのであまり夜行列車という雰囲気はありません。しかし、室内灯に照らされて周りが明るくなり、列車の通過と主に暗くなる・・・そして遠ざかるテールライト。車体に反射する踏切の赤い色。当方がよく寝台特急を見に行った時の印象です。ああ、そして列車が運んでくる風も印象的ですね。列車が来る前と後ではなぜか少し寒く感じる。
そういう雰囲気を求めると、カツミ製に軍配が上がります。
また、展示するだけならTomixのほうが良いですが、走らせると走行開放してしまいます。特にカプラーが緩くなると顕著に発生します。これが嫌でモハ1両抜いた6両(1M)とかで楽しんでいる方、意外と多いのではないでしょうか？
走らせるならカツミ製でドローバーが最強です。
こちらの品は走行歴があります。
模型のライト回りが黒く！！ってなりましたが、Tomix製を見慣れていたためのようです。実車はライト回り黒かったです・・・・。つまりTomix製まさかのダウトです。床下こだわるならここも拘ってよと言いたいです。素人が色入れすると100％見れない顔になります。
そんなわけで走行派の方いかがでしょうか？走らせる環境がなくなりました。
※ 出品者の見落としがある場合もありますので、
 特に気になる方は気になる場所を入札前に解決願います。
 質問も無く、商品発送ごのクレームはいかなる場合でもお受けできません。
※保障無しという点よりＪＵＮＫ扱いの品とお考えください。
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