1986年製 Nike Dunk 紺黄 ミシガン ハイ Hi US10 / 28cm 検) 1985 85


＜商品説明＞
検索用に 1985 も記載しましたが、出品物は、非常にレアな「1986年 初頭」のDunk です。(860103ST)勿論、本物です。
サイズは Nikeにおけるゴールデンサイズ US10 (28cm) です。
「頑丈で味の出る 良い革」「深みある顔料の色味が素晴らしい」個体です
一般的に、ダンクは「加水分解しない」と言われていますが、
実はこれだけの年数が経つと「ソールの内部のEVAが、ベタついた砂状」になります。
ソール裏を押して、柔らかくなっていれば、その症状が出ております。
当、出品物のダンクは、入手時ソール内部に軽微な症状が出ていた為、プロショップにて、ソールを外して、内部のEVAを新品に入れ替えて貰っております。
つまり、長く履けるように 
アウトソールはオリジナルで、ソールの内部は、「オーバーホール済み」です。

これだけでも、結構な施工費を払っております。
ソールのカカトは擦り減り防止の為に「Dunk armor」を取り付けています。剥がすのは簡単ですが、コレもそこそこ値段はする為、剥がすのも勿体無いのでこのままお出しします。
履く方には都合良いでしょうし、飾る方は剥がして貰えれば良いかと思います。
スニーカーに関してはあくまで主観にはなりますが、ソール自体もまだ、グイグイ曲がりますので、「履く事に問題無い」と思います。
アッパーの状態もかなり良い状態だと思います。
付属品に関しましては、この写真のスニーカーに付いている物が全てで、オリジナルの箱等は付きません。(靴紐、インソール等も当方が購入した時の物です)


85〜86年製の「良い革で、雰囲気ある良い顔料」の紺黄を「気にせず履きたい」という方にも「コレクションしときたい」という方にも良いのではないでしょうか。
1985年製のジョーダン1はシカゴ、ブレッドは勿論、国内でも販売されていましたが、Dunk はハイもローも共に、当時、国内正規販売は無かったモデルですので極々僅か、並行輸入が入って来ていたのみで、
それゆえ、レアで、90年代の空前のヴィンテージデニム、ヴィンテージスニーカーブームの頃はダンクに関しては殆どが「をアメリカから集めるのみ」だった中、
得に「紺黄」 という美カラーは生産終了後10年してから、ダントツの人気が集まり「90年代の日本のストリートカルチャーのスニーカーの頂点に君臨した」と言っても過言では無く、「いくらお金を出して欲しくても、物が無い」といった感じでした。
最近になるまでスニーカーのソールを直す所もない時代ですので当時、履き潰されて捨てられて無くなったのが大半でしょうし、現在では、殆どが海外に流出しているので、国内で探すのも難しくなって来ました。
28cm / US10 といった、ゴールデンサイズ、ど真ん中は中々無いと思いますので、気になる方には是非、持ってみてください。
ただ、製造より37年程は経過している為、着用についてはあくまで、自己責任でお願いし、
ヴィンテージ品につき、3Nで宜しくお願い致します