お気に入り登録した商品は、こちらのプルダウンから確認することができます
同一ショップで4878円以上購入時、送料無料
※同時に(一度に)購入した場合のみ適用となります
【 明日20:00 】 までのご注文で翌日お届けに対応。 定休日のご注文は翌営業日の発送となります。(定休日:日曜日, 土曜日, 祝日)
【重要】 交通事情や悪天候などの不可抗力が生じた場合は、商品到着の日時が変更となる場合が御座います。 また年末年始やクリスマスなどの繁忙期は輸送量の増加により【翌日お届け】対応が困難となる場合が御座います。 ※ご希望のご選択がない場合は、値札は外さず発送となります。
レビューはありません。
残り 7 点 120,000円
(867 ポイント還元!)
翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く
お届け日: 01月01日〜指定可 お届け日: (明日20:00のご注文まで)
ページ上部の「お気に入り商品一覧」からご確認頂けます。
30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください
39,800円
45,000円
30,000円
46,080円
99,000円
28,900円
YS F-120 SC
90,720円
★オススメ Android12 BMW F25/F26 X3/X4 6G-128GB 日本語説明書付・取付サポート アンドロイドナビ CIC NBT xDrive 20i 20d 28i 35i
79,800円
ブレーキ研磨機 ブレーキローター研磨機
65,000円
ゼロドラゴン SH593B
40,000円
【】B&W 607s2 美品 音だしOK
59,000円
GRAPHTEC グラフテック カッティングプロッタ FC4500-60
120,000円
宮城峡蒸溜所限定ウイスキー フロム・ザ・バレル
35,000円
コマツ PC20MR-3 バケット 3D76E 小松 PC20 油圧ショベル ユンボ 建設機械 バックホー ミニユンボ KOMATSU
35,001円
パイオニア exclusive m4a
「メッシーナ」 ユーティリティポーチ / トゥミ / TUMI / 匿名配送可
50,000円
カートに入れる
発売元 :株式会社 版三
額装サイズ:H約410mm × W約525mm
素材(額装部分):木材、アクリル
和紙:人間国宝 岩野市兵衛 越前生漉奉書
モチーフとなった「東海道五拾三次之内 庄野 白雨」は、歌川広重の『東海道五拾三次之内』の中で、最も有名な一枚と云われています。 絵師の広重は雨の風景を描くことを得意とし、中でもこの庄野 白雨は、広重の渾身の作品です。 庄野は伊勢国(いせのくに、現在の三重県)の宿場です。また、白雨とは夕立(にわか雨)のことです。突然の夕立の中、その坂を必死に登る駕籠かきと旅人達に扮した、ドラえもんたちのコミカルで、生き生きとした姿が描かれています。 ドラえもんとのび太たちにとっては、突然の雨も楽しく感じられる純粋な姿と、 こんなご時世だからこそ仲間と一緒なら、どんな困難も乗り越えて行けると言う願いも込めて描いた作品です。 本商品は、最高級「生漉奉書和紙」を使用しています。伝統が織りなす「生漉奉書和紙」の風合いも、是非お手に取ってご覧ください。
【当商品制作に携わった職人紹介】
■江戸木版画 彫師 - 菅香世子
(文化庁・無形文化財選定保存技術認定職人、 /経済産業省認定 江戸木版画 伝統工芸師)
高校卒業後、東京都荒川区の匠育成支援事業の職人見習いに応募、江戸木版画の彫師として7年間の修行を経て独立。
現在、数少ない経産省認定の女性伝統工芸士として卓越した技で浮世絵木版画の文化継承に貢献している。
2003(平成15)年 江戸東京博物館「大江戸八百八町展」にて実演
2005(平成17)年 日本橋三越「名所江戸百景完成記念展」にて実演
2008(平成20)年 江戸東京博物館「北斎漫画展」にて実演
■江戸木版画 摺師 鉄井裕和
(文化庁・無形文化財選定保存技術認定職人、 /経済産業省認定 江戸木版画 伝統工芸師)
1975年 木版画摺師、鉄井孝之の次男として東京に生まれる。
会社員を経て鉄井木版画工房に入り摺師の道へ。
父に師事し修行を重ねながら各展覧会で摺りの実演を精力的に行い、
2009年11月にロシアサンクトペテルブルグの露日友好会館で開催された文化催事においても 好評を博す。
■和紙:九代 岩野市兵衛(人間国宝)
1978年、九代岩野市兵衛を襲名。2000年6月に国指定重要無形文化財(人間国宝)に認定。
木材パルプ等を使用しない、楮だけを使用した生漉き奉書一筋に専念。
越前和紙に伝承される古来の技法に作られた強靭かつ繊細な和紙は、版画紙として多くの美術作家、浮世絵木版画に提供されている。
先代 (八代) の市兵衛氏が漉いた紙は、あのパブロ・ピカソも版画用紙として愛用していた。
■絵師(背景監修):渡辺直仁(第二回「アニものづくりAWARD」金賞受賞作家)
1971年埼玉県朝霞市出身。1991年代々木アニメーション学院 卒業
世界に誇る浮世絵の基礎となる彫・摺の技術を継承するために、再び世界的名声を得るために伝統を守りつつ新しい挑戦を続け、
今までに見た事の無いような作品制作を目指す浮世絵工房、株式会社版三 取締役。
深い洞察と、奥深い知見に裏打ちされた現代の浮世絵絵師として、本シリーズ含め全般のプロデュースを担当